2009.11.24 点火
当地での記憶に残る一尾を探しに山向こうの本流に立ち込んだ連日。


初日はしんしんと雪降る中、雪中行軍で数ヶ月振りの場所へ。

白銀

海で会いましょう

Day3.jpg


いつもと様相の異なる長い深瀬を丹念に探るも、アベレージ雨が数尾挨拶にきたのみで本命からは相変わらず。
そんなの甘かぁないと思いつつも、初冬の静かな本流に何だか点火した。



通い尽くしたある先輩釣り師の言葉

かけたそいつは、一気に流れ下り、際限なくラインを引き出していった。それが延々と続いてリールとの結び目がきたらどうなるんだ・・・引き込まれるかも?
畔の木にしがみつきそんな恐怖心を抱いてやり取りしたという・・・



全ての時間を注いでも数年に一度あるかないか。
誰もが出会えるそんなサカナであってほしくはない。
何年も流れに立ち尽くした者だけが出会える、そんな希少な釣りをできる環境がこれからも身近にあってほしいなと思うのです。

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